知って効果アップ!胸が大きくなる仕組みとは?

胸を大きくしたくて、いろいろやったけれど今ひとつ実感がないということ、きっとありますよね。

ケアの仕方が間違っているのか生活習慣が悪いのか、何が悪いのかどうしてか分からない。

もしそんな疑問・悩みを持っているならこれが原因かもしれません。それは、胸が大きくなる仕組みを理解していないということです。

例えばです。便秘になる仕組みを知らずに、ただ運動したり食べ物を変えたりするより、便秘の仕組みを知って取り組んだ方がより効果が上がりやすいのは言うまでもありません。

やっていることの意味を理解していると、上手くいかないときに「どうしてかな?」と思い、自然にやり方を工夫したり調整するようになるからです。

仕組みを知らないと、壁にぶつかったときにどうしていいか分からず、すぐに諦めてしまいがち。

そこで今回は胸が大きくなる基本的な仕組みをお伝えしようと思います。

胸の基本的な構造って?

胸と言っても、多くの女性が大きくしたい部分は乳房ですね。

この乳房は次の4つの構成要素を持ちます。

  • 脂肪
  • 乳腺
  • クーパー靭帯(乳房を吊り上げる働き)
  • 皮膚

さらに乳房の土台を作っているのが大胸筋という筋肉で、その上に脂肪で構成される乳房部分があります。

この乳房を吊り上げているのがクーパー靭帯という組織であり、これは大胸筋に繋がっています。腕立て伏せ等で大胸筋を鍛えるのは、クーパー靭帯をサポートすることになりますから土台作りとして大事です。

ただ腕立て伏せで乳房はなかなか大きくなりません。なぜなら乳房そのものは筋肉ではないからですね。

乳房はその大半が脂肪で出来ていて、この脂肪に変化を出させると胸は大きくなっていくのです。ですが脂肪は筋肉とは違うやり方で変化を促す必要があります。

細かく解説していきますからゆっくり読み進めて下さいね。

特に女性は大事な部分に脂肪が付く

女性の場合は身体の大事な部分に脂肪が付くようになっています。そして乳房も大事な部分であり、女性の胸は脂肪で膨らんでいるのです。

乳房の構成は、脂肪が90%、乳腺10%、それを支えるクーパー靭帯と皮膚からなります。さらに乳房を土台となっている大胸筋があります。

割合を見ることでわかると思いますが、乳房のほとんどが脂肪で出来ていて、続いて乳腺という組織があります。

乳腺とは乳頭(乳首)から放射線状に乳房全体に木の枝のように広がる組織です。

この乳腺が発達したら、どうなると思いますか?

実は発達した乳腺を、身体は外部刺激(強い刺激・圧迫・冷え等)から守ろうとして、そこに脂肪をもっと付けるのです。

脂肪が乳腺をカバーするように増えて、結果として胸がさらに大きくなるというわけです。

例えば、女性の最も大切な部分のひとつとして「子宮」があります。子宮にダメージを負うような刺激があっては、生命機能に関わる場合もあります。

それだけ大事な場所ですから、その周囲にはしっかり脂肪がついて守っているのです。男性より女性の骨盤周りや下腹部には脂肪が付いて、ふっくらしているのはこういうわけです。

女性は男性に比べて、身体の各部位がデリケートに出来ているので、そこに脂肪がついて全身を守っています。ですから大事な胸にも本来脂肪がつくようになっているのです。

この性質を逆手にとって、もっと胸を大きくしたいなら、乳腺を発達させて脂肪が増えるのを促すのがよいわけです。

さて、ここまでは、胸の脂肪が増える仕組みをお伝えしました。乳腺の発達で胸の脂肪が増えることを知って頂けたかと思います。

では、次に乳腺を発達させるにどうしたら良いかという疑問が湧きませんか?

それには

  • 女性ホルモンのことを知る
  • 乳腺に良い生活(食事や睡眠)を知る
  • 女性ホルモンを順調に分泌する環境を知る

ことが大事です。

胸を大きくする仕組みにおいて、次は女性ホルモンについて理解しておきましょう。

2つの大事な女性ホルモン

女性ホルモンの分泌を促すことは乳腺の発達に大切です。女性ホルモンは大きく分けて、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。

エストロゲンは「美のホルモン」とも言われ、女性らしい身体を造るのに必要で、もちろん乳腺の発達に重要なのです。

脳や自律神経にも働きかけるホルモンで、心身にも大きく影響します。一般的に注目されやすい女性ホルモンですね。

もう1つのプロゲステロンは注目度が低いかもしれませんが、基礎体温を上げたり、子宮や妊娠にとっての重要な働きがあります。体内の水分を保つ働きもあって、生理前の身体の変化があるのは、プロゲステロンの働きと言われています。

一般的にエストロゲンにばかり注目しがちですが、実は両方のバランスが乳腺の発達には必要なのです。

そしてこの女性ホルモンの分泌に大切なポイントがあります。それは普段の生活が大幅に乱れないようにすることです。

それが女性ホルモンの分泌と乳腺が発達につながり、その結果、乳腺を覆う脂肪がつきやすくなるということです。

では次に女性ホルモンが安定しやすい生活とは、どのようなものか見てみましょう。

胸を大きく育てる食べ物を食べる前に

女性ホルモンをコントロールすることは、生活全般をコントロールすることと言い換えられます。

そのくらい普段の生活のリズムが女性ホルモンに与える影響が大きいということです。

まずは生活習慣で気を配りたいのが身体をつくるためのバランスの良い食事を摂ることです。

わたしたちの体は食べたもので作られていますから、もっと気を使ってよいのではと思うのですが、本当に食事に気をつかっている女性はどのくらいいるのでしょうか?

どちらかと言えば、痩せたいために食べない、痩せやすい食べ物を食べるということに気が向いているのではないでしょうか?

でも胸を大きくしたいなら、何かを食べるのではなくバランスに気を配ることが最初なのです。その上で胸を大きくしやすい食べ物をプラスして食べるのが正解です。

バランスの取れた食事とは、

  • 主食(ごはん・パン・麺)
  • 主菜(肉・魚・卵)
  • 副菜(野菜・海藻料理)
  • 牛乳・乳製品
  • 果物

という5つのカテゴリーにわけ、それらの割合を考えた食事のことです。

バランスの取れた食事については、農林水産省のホームページが参考になります。

さて。バランスの取れた食事をした上で、役立つのが胸を大きくするのに役立つ食べ物です。

その代表選手は大豆に含まれるイソフラボンです。イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きがあり「植物性エストロゲン」として知られています。こ

のイソフラボンの摂取は乳腺の発達に役立ちます。

寝不足は女性ホルモンに悪影響を与える

寝る子は育つと言いますが、良質な睡眠は胸の発育にも役立ちます。

睡眠不足は自律神経のバランスを崩し女性ホルモンにも悪い影響を及ぼします。全部が不健康な方に向かうわけです。

人は、生活のバランスの崩れを睡眠でリセットすることが出来ますが、睡眠が不十分ではリセットが間に合いません。女性ホルモンを最大活用出来るように睡眠は不可欠なのです。

食事や睡眠を完璧に行うのには無理があります。食事も偏った気がしたら数日単位でバランスを見直したり、睡眠不足があれば仮眠で一時調整したりする、それがコントロールするということです。女性ホルモンのためにコントロールを意識しましょう。

ただ食事と睡眠がとても良好に出来れば女性ホルモンが安定に向かうのですが、それを妨げるのがストレスです。

そこで次にストレスが、どのように女性ホルモンに影響するのかを解説します。

ストレスと脳の仕組み

実は女性ホルモンの分泌に非常に大きく関わっているのは脳です。脳とストレスの関係ですが、ストレスは適度なものなら人間に良いもので、いい刺激になって意欲がでます。

でも大きくなると様々な不具合を起こし、それは女性ホルモンの分泌に大きくマイナスに働きます。

ストレスを受けると脳の視床下部という所に影響が出ます。視床下部はホルモン分泌をコントロールするところですが、ストレスにとても弱いのですね。

大きいストレスを感じると、自律神経も乱れてホルモンの順調な分泌が出来なくなってしまうのです。ストレス過多は顔色やお肌の状態などにも現れますし、もちろん「胸を大きくする」のとは逆に行ってしまいます。

つい「ストレスなんて」と放っておく人もいるかもしれませんが、女性の美しさには一番の天敵と言っても言い過ぎではありません。

ストレスはなるべく小さいうちに、それも早いうちに気分転換をはかることです。脳の視床下部への負担を減らすのです。

ただ日々のストレスを根本解決していくのは難しい方もいるかもしれませんね。その場合、ストレスとも付き合いながら、もっと脳の視床下部をイキイキ活性化出来る脳の仕組みがあるんですよ。

ストレスに対抗できる驚きの脳の仕組みとは?

ストレスと付き合いながらも、脳を活性化させる方法があると書きましたが、女性の場合、それは恋愛です。

実は恋愛中は脳の視床下部が非常に活性化して、女性ホルモンの分泌がとても順調になります。

恋愛中の女性はそれだけで、肌つや・顔つきからバスト・ヒップ周りまで、女性ホルモンの影響でとても美しく変化するのです。これに勝るものはありません。

詳しく言うと、恋愛成就する前のウキウキしているときが最も視床下部が活性化するとのことです。ですから実際に恋人がいなくてもいいのです。

  • 憧れの人を見たとき(アーティストやアイドルとか)
  • トキメキを想像したとき
  • お洒落をして、誰かに褒められたとき

こんなとき女性ホルモンが見事に分泌されます。これが先にもお伝えした乳腺の発達につながり、胸を大きくしていくのですね。

ドキドキ、ウキウキ、ワクワクの思いが胸を大きくするのに威力を発揮してくれます。

長く楽しく美しくがキーワード

さて今回、胸を大きくする仕組みをお伝えしました。構造的なものから脳の仕組みまで触れました。何だかうまくいくような気がしてきましたか?

ただ胸が大きくなるには時間が要りますし、それをキレイに保っていくのには必死では続きません。

美しさは焦って手にするものではなく、その過程も楽しんでこそ幸せになっていくものなのです。

そして無理なく変化していくには、胸を大きく「する」のではなく、胸が大きく「なる」生活をするのです。

それには生活の中に楽みを見つけて、自分がキレイになったときの喜びを想像すること。想像だけで身体(女性ホルモン)のスイッチが入りますからね。

胸が大きくなる仕組みをこれから活用してみてください。

参考文献

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